社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインでの適切な保険を確認するためのフローチャート

設問に回答していけばあなたに必要な社会保険がわかります。どんな時に適用除外になるのかもわかりますよ。

  • 元請企業の方→建設工事に従事する下請企業へ案内し、適切な保険の確認に活用してください
  • 下請企業の方→自社及び自社の労働者の加入すべき保険の確認に活用してください
スタート
あなたは建設工事に従事していますか?

交通誘導員、設計業務は建設工事従事に該当しません。
※ガイドラインで定める現場入場制限は建設工事を対象としています。ただし、他業種についても同様に社会保険への加入は法令上の義務です。

最初からやり直す

 

国土交通省から出ている、社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインでの、適切な保険を確認するための資料のフローチャートです。

設問に回答していけば、あなたに必要な社会保険、労働保険の加入についての確認ができます。作業員名簿への入力の参考になります。

参照元:https://www.mlit.go.jp/common/001219925.pdf

労災保険について

「労働者」の場合は、元請が加入する労災に一括して加入することになります。

「使用者」の場合は、労災の対象になりませんので、別途特別加入が必要となります。

その他の注意点

  • アルバイトやパートタイムであっても、1週間の所定労働時間および1月の所定労働日数が常時雇用者の4分の3以上の場合は協会けんぽや厚生年金への加入が必要です。
  • 短期間雇用者とは、2か月以内の期間を定めて使用されるものです。
  • 日雇労働者とは、1か月以内で1日単位の契約で雇用され、日々労働単会を受けとるものです。
  • 1週間の労働時間が20時間以上で、1か月以上引き続き雇用されることが見込まれる場合は雇用保険への加入が必要です。
  • 法人や常時5人以上使用する個人事業所であっても、健康保険の適用除外の承認を受けることにより、国民健康保険組合に加入することが可能であり、ガイドライン上も適切な保険として扱われます。