遠隔施工の通常工事への拡大と積算基準の整備へ 国土交通省は、これまで災害復旧現場を中心に活用されてきた遠隔施工を、通常工事にも本格的に導入する方針を打ち出しました。 その一環として、2025年度から遠隔施工に対応した積算 […]

国土交通省は、2025年度から直轄工事において、技能者に支払われた賃金、労働時間、下請け業者に支払われた労務費を把握する取り組みを試行することを決定しました。 この試行は、発注者が指定した工事を対象とし、受注者が希望した […]

国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、有識者委員会の2回目の会合を開き、全国の下水道管を一斉に調査する方針を決定しました。 全国の下水道管を一斉調査へ 調査対象の下水道管は、道路陥没が発生しやすい条件や […]

国土交通省が、直轄工事や業務を請け負う企業に対してBIM/CIMの活用状況を調査した結果、工事の進め方を確認したり、3Dモデルを使って作業内容を視覚的にわかりやすくする効果がよく活用されていることが分かりました。 BIM […]

国土交通省は、改正建設業法に基づき、建設技能者の処遇向上を目的に「適正な賃金」の判断基準として建設キャリアアップシステム（CCUS）のレベル別年収を活用する方針を示しました。 方針の概要 CCUSレベル別年収を判断基準の […]

国土交通省は、令和7年度（2025年度）より、直轄工事における契約変更手続きの透明性を高めるため、新たな仕組みを導入します。 この取り組みでは、契約変更前に、受発注者以外の第三者が適正性をチェックし、その意見を反映・公表 […]

作業員の健康保険への加入状況を確認する場合は、健康保険証のコピーを提出してもらっていましたが、健康保険証の新規発行が2024年12月2日に終了します。 その後はどうやって作業員の健康保険への加入状況を確認すればよいのでし […]

1級技士補49,092人、2級技士補79,047人が誕生！ 監理技士の試験制度が変更となって初めてとなる2021年度の試験で技士補が誕生しています。 1級の技士補で49,092人 2級の技士補で79,047人 です。 以 […]

一般社団法人全国建設業協会発行の全建統一様式ですが、2021年（令和3年）4月に改訂5版がリリースされました。 この改訂5版により、様式第5号作業員名簿の別紙となっていた「社会保険加入状況」がなくなりました。 全建統一様 […]