【2021年最新】作業員名簿 2020年10月業法改正適用版

2020年10月業法改正により実質、施工体制台帳への作業員名簿の添付が義務付けられました。

このページでは、2021年3月に国交省が提示した作成例をベースにした最新版の作業員名簿がダウンロードできます。

作業員名簿 2020-2021 業法改正適用版

2021年3月に国交省のサイトへアップロードされた作業員名簿の作成例がいい感じです。

「いい感じ」というのは、必要最低限の項目に絞られているため、(現時点の)「全建統一様式第5号の作業員名簿」よりも作成負荷が低くて良い、という意味です。

全建統一様式第5号の作業員名簿の項目数は数え方にもよりますが、大体24項目。

一方、国交省の作成例は13項目。

10項目程度少ない

のです。

「えっっ、それで大丈夫なの?」

と思うかもしれませんが、もちろん業法には準拠していますし、国交省が出している作成例なので心配はありません。

国交省のでNG、であれば逆に「じゃあ、どれが正?」という話になります。

ちなみに、業法改正は2020年10月でしたが、作業員名簿の作成例がアップロードされたのは、2021年3月2日です。

ここまで時間がかかった理由は分かりませんが、書式を見てみると「現場ID」「技能者ID」「事業者ID」の項目があるので、CCUSとのからみの関係?とか思いますが、だとしてもここまで時間がかかる理由は分かりません。

とはいえ、今まで作業員名簿と言えば、全建統一様式第5号くらいしかなかったので、全建統一様式第5号がベースとは言え、国交省が作成例を提示してくれたことは私たちとしては非常に助かるところです。

作業員名簿に必要な項目とは?

作業員名簿に必要な情報は

  • 氏名、生年月日及び年齢
  • 職種
  • 社会保険の加入状況
  • 中退共又は建退共への加入の有無
  • 安全衛生に関する教育を受けているときは、その内容
  • 建設工事に係る知識及び技術又は技能に関する資格(※工事に従事する者が希望しない場合は記載を要しない。)

これだけです。

従来の作業員名簿の項目のほとんどはいらないものなのです。

2021年3月に国交省が提示した作業員名簿の項目は?

そして、国交省がアップロードしてくれた作成例の項目はとてもシンプルです。

現場名や所長名などの基本情報をはじめとして

  1. 技能者の情報(氏名、技能者ID、生年月日、年齢)
  2. 職種
  3. 役割
  4. 社会保険(健康保険、年金、雇用保険)
  5. 建退共、中退共の加入有無
  6. 教育・資格・免許
  7. 入場年月日・受入教育実施年月日

だけです。

現在、全建統一様式5号をベースとした作業員名簿はかなりの種類が出回っていると思います。

ただ、作成するのが本当に大変です。

これを機にこのシンプルな作業員名簿が浸透してくれるとよいのですが。

ちなみに、今回の書式にもいつものように社保加入状況のシートも付けています。

作業員名簿側に社保の情報は書かれているので、いい加減もういらない気もしますが、提出するように言ってくる発注者や、元請がいるかもしれませんので、念のため付けてあります。(作業員名簿を作れば自動で作成されます。)

2020年10月の業法改正に対応した作業員名簿のダウンロード

2020年10月の業法改正に対応した作業員名簿は以下からダウンロードできます。

メールアドレスを入力してクリックしてください。ダウンロードメールが届くようになっています。

参考:作業員名簿の作成例がダウンロードできる国交省のサイト

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