工程表のExcelテンプレート無料ダウンロード|バーチャートの作り方【建設工事】

工程表は、工事をいつ・どの順番で進めるかを一目でわかるようにまとめた書類です。

このページでは、開始日と終了日を入れるだけでバーが自動で表示される、バーチャート工程表のExcelテンプレートを無料で配布しています。

工程表の種類や作り方のポイントもあわせて解説します。

工程表のExcelテンプレート無料ダウンロード

  • 表示開始日を入れると、62日分の日付・曜日が自動で表示
  • 工種ごとに開始日・終了日を入れると、バーが自動で表示
  • 進捗(%)を入れると、完了した分が濃い緑で表示
  • 日数を自動計算し、土曜・日曜は色付きで表示
  • A4横1枚で印刷できるレイアウト

工程表テンプレート(Excel・A4横)

記入用シートと記入例シートの2シート入り

工程表とは

工程表とは、工事を構成する工種や作業の順序と期間を表にまとめたものです。

工期内に工事を終わらせるための計画であると同時に、元請・協力会社・発注者が予定を共有するための資料にもなります。

工程表の主な種類

種類 特徴
横線式(バーチャート) 工種ごとの期間を横棒で示す。作りやすく、ひと目で全体がわかる
ネットワーク工程表 作業の前後関係を矢印でつなぐ。クリティカルパスを把握しやすい
斜線式工程表 距離と日数の関係を斜線で示す。道路やトンネルなど線状の工事向け
曲線式工程表 出来高の累計を曲線で示す。進捗の遅れを把握しやすい

現場で最もよく使われているのは、作りやすく読みやすいバーチャート工程表です。

このページのテンプレートもバーチャート形式です。

期間による分類

  • 全体工程表:着工から竣工までの工事全体の流れを示す
  • 月間工程表:1か月分の作業を工種ごとに示す
  • 週間工程表:1週間の作業と人員・機械の段取りを示す

テンプレートは62日分を表示できるので、月間工程表や、2か月程度の工事の全体工程表として使えます。

工程表の作り方

1. 工種・作業を洗い出す

設計図書や施工計画をもとに、準備工から後片付けまでの工種・作業をすべて書き出します。

検査や立会い、資材の搬入日など、工程に影響する予定も忘れずに入れましょう。

2. 作業の順番を決める

どの作業が終わらないと次に進めないのか、前後関係を整理します。

並行して進められる作業は同じ期間に重ねて配置できます。

3. 作業日数を見積もる

数量を1日あたりの施工量で割って、作業日数を見積もります。

休日や雨天、コンクリートの養生期間なども考慮して、余裕のある日数にしておくことが大切です。

4. 開始日と終了日を入力する

テンプレートに工種ごとの開始日と終了日を入力すると、バーが自動で表示されます。

工事が進んだら進捗(%)を入力し、予定と実績のずれを確認しましょう。

工程表を作るときのポイント

  • クリティカルパス(遅れると工期全体が遅れる作業)を意識する
  • 協力会社の人員や機械の手配が間に合うかを確認する
  • 近隣への配慮が必要な作業(騒音・振動)の時期を確認する
  • 変更があったらすぐに更新し、関係者に共有する

工程表テンプレート(Excel・A4横)

記入用シートと記入例シートの2シート入り

あわせて使いたい施工管理書類

まとめ

工程表は、工事の順序と期間を整理し、関係者と予定を共有するための書類です。

現場ではバーチャート形式が最も使いやすく、月間工程表や全体工程表として活用できます。

テンプレートを使って、変更にもすぐ対応できる工程表を作成してください。


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