電源不要で監視カメラ設置ができる!建設現場に最適
最近、建設現場での盗難が増えてるって知ってますか?
実際に建材や工具の盗難被害にあった人もいるのではないでしょうか?
防犯対策に最適なのが防犯、監視カメラですが、カメラを設置するためには電源確保が必須です。
そうなると電源の確保ができない現場や場所には監視カメラを設置することができないので、監視カメラの設置を断念せざる負えません。
でも、今は電源が不要で監視カメラを設置することができるようになっているんです。
今回は電源がないところにも監視カメラを設置する方法をご紹介します。
目次
電源なくても監視カメラ設置ができる!建設現場に最適

当たり前の話ですが、防犯、監視カメラを設置する場合は、電源の確保が必要になります。
建設現場であればたいてい電気が引かれているので、問題ないですが、夜は基本的に電源を落としていることが多いです。
そうなると監視カメラが動かない。
とはいえ、監視カメラのために通電させておくのはそれはそれでちょっと不安。
だから、監視カメラだけに電源が確保できるのが一番なわけです。
監視カメラの電源をソーラーパネルで確保
監視カメラと大容量リチウムイオンバッテリー、ソーラーパネルを組み合わせたのが「エコパワーカメラ」。
エコパワーカメラは電源がとれない場所に特化したレンタルの監視カメラです。
エコパワーカメラは太陽光駆動なので、コンセントがいりません。
カメラ、バッテリー、三脚、ソーラーパネルがセットで届くので、届いたらすぐに設置して使い始めることができます。
建設現場におすすめですが、以下のような電源確保の難しいイベントや農場、ゴルフ場などにも最適です。
- 建設現場での進捗管理
- 建設現場での安全確認
- 人里離れた遠隔地の監視・防犯
- イベント時の監視・安全確認
- 不法投棄の監視・防犯
- 資材置き場の盗難監視
- 果樹園・畑での盗難監視
- ゴルフ場での鳥獣被害監視
レンタルだから必要な時、必要なだけ使える
エコパワーカメラはレンタルなので、必要な時に必要な期間でレンタルすることができます。
これが買取だとそこそこの出費になる上に、保管場所の問題が出てくるので、このような監視カメラはレンタルが一番です。
太陽光発電で大丈夫なの?
太陽光発電はちょっと不安。という方もいると思います。
日照時間が短いと蓄電できないのでは?と思いますよね。
でも、エコパワーカメラは大容量リチウムイオンバッテリーがセットになっているので、たとえ、充電無しでも5000wh大容量バッテリープランであれば最大25日間連続稼働可能。
電源がとれない場所の監視はもちろんですが、仮に太陽光発電も使えないトンネルの中や地下などでも使えるんです。
また、1200wh標準バッテリープランでも充電無しでも最大5日間、120時間連続稼働可能です。
これに105Wのソーラーパネルと組み合わせることで、電源の無い場所でも長期間の監視が可能なので、太陽光発電が可能な現場であれば1200wh標準バッテリープランで十分です。
監視カメラに通信機能もある
今や当たり前な感じになっていますが、エコパワーカメラも通信機能を搭載しています。
通信機能を使うのは設定等が面倒なことが多いですが、エコパワーカメラはDoCoMoの4G LTEが内蔵されていてスマホアプリを入れるだけで、以下のような機能がすぐに使えます。
- 侵入検知:物体が設定した「仮想エリア」に入るとアラーム検出します。
- ラインクロス検知:物体が設定した「仮想ライン」を横断するとアラーム検出します。
まとめ
レンタルの監視カメラは複数社から提供されていますが、電源確保が難しい現場などへの監視カメラの設置であれば今のところエコパワーカメラの一択だと思います。
ソーラーパネルや三脚(有料)のセットもあるので、届いてすぐに使えるというのもエコパワーカメラの強みです。
しかも値段的にもリーズナブルで、レビューを書くとかなりの割引がある太っ腹のキャンペーンもやっているので、防犯、監視カメラの設置を検討しているのであればおすすめですね。